都営高層住宅江戸川区東篠崎1丁目第2団地
所在地
東京都江戸川区
竣 工
2016年11月予定
構 造
RC
階 数
7
延面積
12,505.77㎡
昭和38年・44年竣工建物の老朽化に伴う建替工事第3期(最終)の設計を担当し、既存建物10棟の撤去跡地に3棟の住棟と集会室、付属施設を設計しました。
設計方針としては、既にある一団地マスタープランに即して既存建物の集約化・隣棟間隔の拡幅、駐車場の整備により、居住者の住環境の向上を図ると共に、外周歩道の整備・拡幅により近隣の居住環境の向上に配慮しています。
住戸タイプは異なる世代間の家族構成に対応するため、都営住宅基本住戸構成のすべてを平面計画に盛り込み、公営住宅等整備基準を満たす住宅性能を確保しています。
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設計方針としては、既にある一団地マスタープランに即して既存建物の集約化・隣棟間隔の拡幅、駐車場の整備により、居住者の住環境の向上を図ると共に、外周歩道の整備・拡幅により近隣の居住環境の向上に配慮しています。
住戸タイプは異なる世代間の家族構成に対応するため、都営住宅基本住戸構成のすべてを平面計画に盛り込み、公営住宅等整備基準を満たす住宅性能を確保しています。